ワイン一覧

スペインペネデスといえばcavaが有名ですが

チャレッロ、マカベオ、パレリャーダ、いつも３つ子のように入っていますね。

そのチャレっロ100％です。

でも泡様にではなくスティルワイン様に特別の区画です。

選果しながら手摘み、発酵前のコールドマセラシオンでアロマティックに仕上がっています。

元より、樹齢の高いぶどうを無農薬で化学薬品も使用せずに作っているワイナリーなので

清潔感ある、凝縮した果汁と重すぎない飲み心地。

いくらでも飲めてしまう、しかもまろやかな印象です。酸っぱいの苦手な方にも是非。

伊シチリア　アルカモの生産者。

味もびっくりしましたが、エチケットのこのかっこいい感じ。

SFや少し前のアニメ心に突き刺さる・・・

静かな梅酒や酵母の感じ、つるっとした質感、穏やかで深みがあり、

変に甘すぎないまろやかさ。

しかもマセラシオンしてないらしいです。

輸入元からの情報後ほど追加予定ですが何しろ　これは飲んでほしい。

ご存知仏アルザス地方のナチュラルワインの大家ミューレ。

樹齢35年石灰質泥土　ビオロジック、天然酵母使用。

ハニーサックルやアカシアのはちみつの香り、

頬が緩んでしまう甘やかな濃さ。　１haあたり　10000本の超密植。

現在は12代目。

こちらはネゴシアンものですが　ビオデナミのクオリティは下げずに値段は優しいです。

手摘みで収穫、ダイレクトプレス、ピシャージュなし、澱引き、マロラテック発酵、樽で12ヶ月熟成、ボトリング前に澱引き、SO2無添加。

フレッシュなグレープフルーツの瑞々しさと甘酸っぱさ。

レモンの砂糖漬けのコクもあり、

ネガティブな雑味を感じない、清潔感ある味わい。

1日で飲み終わってしまうにはもったいなさすぎる、健康的な味わいを是非4,5日かけて飲んでほしいです。

もう少し飲みたくなる。ナチュラルらしい染み込みっぷりです。

生産者はガブリエルとレア、年に一度オープンハウスフェスティバル、ライブ、サーカスなどされているそうです。ちょっとわたくしの中ではフラワーチルドレンぽいイメージです。（勝手なイメージですごめんなさい）

除梗し、スキンコンタクトを12時間プレスし古樽で18ヶ月澱とともにシュール・リー

寒々しい印象のシャスラを（自分調べ）

こんなにも豊かな味わいに昇華する腕前に拍手したいです。

ナチュラルらしい広がる果実感。凝縮したエキスの旨味も非常に複雑で一口の満足感がたまりません。

バイオダイナミックの実践と、手摘み、自然発酵、ノンフィルター

2020年にはデメター認証取得。

特徴的なラベルはベルリンの熊とバーデンのグリフォンのシンボルを表しています

昨年はアルザス瓶でしたが今年はブルゴーニュ瓶に変更しました。

黄色いすもも、フレッシュな酸味とエキスっぽさが特徴です。

マルセル・ダイスの元で修行したピエールは後に　1958年創業のドメーヌ・エンゲルに新たな風を吹かせました。自分で装備を改良したり2018年には、父からドメーヌを受け継いでいます。

爽やかでまろやか、たっぷりの果汁感。

シーフードに合いそうな　包み込む柔らかさ。

すっきりとしたアフターで　もっと飲みたくなるやつです。

デメター2022取得。

ステンレスタンクで混醸。12ヶ月のシュール・リー、ノンフィルター

フレッシュで爽やかなハーブ、チャービルのアロマ。

酸っぱくない穏やかな酸でバランスよい味わい。

レスローム、石灰岩土壌。

軽やかな口当たりで飲み疲れません。

和食との相性ぴったり。

仏　ラングドックのドメーヌ・ドゥ・マラヴィエイユ。

ラングドック地方北部、エロー県の中北部に位置するAOCコトー・デュ・ラングドックのサブ・リージョンであるテラス・デュ・ラルザック(Terrasses du Larzac)に居を構える生産者。
テラス・デュ・ラルザックには、さらに高地のサン・サトゥルナンとモンペイルーを含んでおり、更に強いワインを産み出す地域として知られています。このドメーヌの歴史は現当主の
ミレイユ・ベルトランの祖母、ジュリエットが1914年にブドウの苗を植えた事から始まりますが、耕作の歴史はさらにフランス革命後の1793年にまで遡ります。土壌は、土壌は、
7億年前に火山が噴火によって流れた溶岩が固まって生成された玄武岩質の赤土と、砂利質によって構成された非常に水はけの良い土壌が中心です。（輸入元資料より）AB,デメテールも取得済み。

１0％のみオーク樽（ヴォ―ジェとアリエ産）で10～12か月熟成。

この価格で樽の複雑味も味わえる、白色系のフルーティーでまろやかな味わい。

良い出来過ぎてこの円安の時代に嬉しすぎます。豚肉との相性がgood.

400年の歴史あるドメーヌ　シャトー・ド・ベル。

ビオデナミを実践。

キンメリジャンの土壌の上に粘土質土壌が広がる畑のエリア。

2019Vtは残念ながら完売ですが　2017Vtございます。

無濾過無清澄で樹齢は30年以上。まずその芳香にびっくりします。

きれいなオレンジの花のアロマ。

そして飲んでわかる鉱物を思わせるミネラル。

シャブリの土壌を感じながら、さらにすばらしい芳香というおまけ付きです。

これが並のシャブリなんて信じられない。。

2017Vtはエレガントさもあり、シャブリのグッとくるミネラルも両方楽しめます。

写真は　2019Vtで申し訳ございません。

イタリアリグーリア州のピガート種を１０月末に遅摘み。

木の上でセミドライになったぶどうを手作業で収穫。ステンレスタンクで発酵。

輝きある蜜の麦わら色。トロピカルフルーツやはちみつのコクと伸びやかなミネラルがあり

飲み飽きません。アーモンドやナッツの苦味が心地よく、しっかり冷やしても負けない果実感。

冬の暖かな室内でよく冷えたワイン、癖になりそうな味わいです。

泡じゃないシャンパーニュ、しかも白です。

活き活きとした白い花々の香り、口の中でスーッと広がる穏やかな波のように

ブルゴーニュのシャルドネでもなく、ニューワールドのシャルドネでもない

湖のような印象です。

ダイナミックな味わいの構成が素晴らしく、ブルゴーニュのシャルドネなどど比較しながら

飲んでいただけたら更に楽しいのではないでしょうか？

ビオディナミです。

シャブリ　プルミエ・クリュ　レ・ヴァイヨンです。

デフェ家の起源は400年前、名門醸造家のデフェ・ラグノーのお父さんにあたります。1年間澱とともに熟成させる

スタイルで落ち着いた伝統のシャブリは　シャルドネの甘く優雅な香り、優しい酸と肉厚なボディで

リッチなシャブリを堪能できます。

今どきプルミエ・クリュでこの価格はお買い得だと思います。

ボールの大きめなグラスでゆっくりとお楽しみください。