ワイン一覧

樹齢14年の赤い流紋岩土壌（結晶化したマグマ）の地区の

ペセツカ・レアンカ100％

手摘み、選果し、除梗破砕、24時間スキンコンタクト。

フリーランをステンレスタンクで澱とともにシュール・リーを6ヶ月間

ノンフィルター

ごくごく僅かに発泡。軽やかな舌触り。穏やかな甘味、

オレンジの優しい丸みあるエキス分。

明るいミモザカラーのお姫様オレンジ。

アルザスのクリスチャン・ビネールの敷地で活動を始めたファリッド・セイミのとコラボワイン。

ヴァン・デ・ボット（親友のワイン）は元ソムリエで各地の生産者とコラボして

様々な味わいのワインを作っています。

砂質粘土土壌、SO2を含め無添加。アルコール11％

華やかな蜜のアロマと杏の旨味、

黄桃の柔らかなニュアンスをもった丸みのある酸で

ゆっくりと味わいを楽しめるオレンジワインです。

1998年から有機栽培をスタート。

ビオデナミ、SO2無添加、全房で18日間マセラシオン。

ステンレスタンクでシュール・リー

クラウディな薄濁り、温かみあるリースリング。

熟した洋梨や旨味。

食事に合わせたくなるリースリング。

リュット・レゾネ、樹齢45年、ステンレスタンク6ヶ月熟成。

フレッシュで華やかな青りんごや洋梨、

フルーティーなアロマとジューシーでまろやかな口当たり。

旨味の余韻もとても上品で楽しめる。

近年のブルゴーニュの高騰の中、ちょっとお買い得に感じます。

白マセラシオンで、オレンジと白ワイン両方にいれてみました。

2日間かけて収穫、（全て買いぶどう）除梗、上から足していく方式でマセラシオン7日間。

ルモンタージュ無し、樹脂タンクで発酵熟成、ノンフィルター　SO2無添加。

トロピカルなマンゴー、華やかなアロマ、フレッシュな酸。

柔らかな果実感とアフターに残る繊細なタンニン。

濃さと複雑さのある、楽しめるワイン。

1936年に先代の曽祖父がハンガリーの国境に近いDobrovnik村にブドウの苗木を植えたのが始まり。

現在は4代目のペーター・グンツに引き継がれています。天然酵母を使用した家族経営のワイナリー。

瓶詰め時にごくわずかの亜硫酸添加のみ。

明るいオレンジの色合い、かりんのはちみつ漬けの印象。抜栓後、甘みを増していきます。

まろやかな果実感は和食との相性がとても良さそうです。

フレッシュな味わいのために日に当たらない冷暗所での保管をおすすめします。

ジョージアのオレンジワインといえばクグヴェリという素焼きの壺で発酵熟成をする伝統的なスタイル。

こちらも１８０日の熟成の後、上澄みのわずか30％のみを瓶詰め。

というとっても贅沢な作り方です。

思いの外クリアな色合いながら

トロピカルフルーツやドライなアプリコットのたっぷりとした果汁感。

果皮が薄くタンニンが控えめなムツヴァネ種。

スロバキアのメトードトラディショナルのオレンジ泡です。

旨いです。が、やや泡元気過ぎるので抜栓時はご注意ください。ボウルなどご用意しておくことをおすすめします。

ピンク色がかった桃や白グレープフルーツのフレッシュな果汁感、ピンクオレンジ色のじゅわっとした見た目がもうすでに美味しすぎる。

ノンフィルター、ノンデゴルジュ、ノンドサージュ、SO2無添加。

2020年産の早摘みのピノ・グリを3日間スキンファーメント、フリーランジュースのみをステンレスタンクで

発酵熟成。2020年産のペセツカレアンカはスキンファーメント後古樽で発酵熟成。その後すべてをシュール・リーで1年熟成。24ヶ月古樽で熟成させた2018年産のピノ・グリを追加、2021年産のフレッシュなペセツカレアンカのマストを5％ブレンドし、瓶内二次発酵、ラベルにはメトードノントラディショナルと記載してます。

全房で破砕、ステンレスタンクで4週間から8週間マセラシオン。発酵後にプレス

1年間古木樽で熟成。重力でボトリング。SO2無添加

オレンジの皮をぎゅっとした時の濃い香り、

オイルを感じるコクのあるアロマ。

ジュースっぽさよりも上質でリッチな1クラス上の味わい。

余韻もながく、ダイナミックで豊かな味。

全房プレス、ステンレスタンクで自然発酵、2020年6月まで澱とともにシュール・リー

ノンフィルターでボトリング

循環を考えた持続可能なスタイルの農業を営んでいます。

濃さのあるオレンジの香りと余韻まできれいに広がる滋味、

クリアでピュアな明るさのある味わい。あまりオイリーな印象はありません。

白濁りというところですが　オレンジ枠にもいれてます。

ニビルのワインはいつも美味しいです。

9月に手摘み、ステンレスタンク発酵、

温度管理なし、5日間のマセラシオン。清澄、フィルター無し。

マスカットの華やかなアロマ。オレンジジュースの甘さのある香り。

味わいは複雑な重みがあり、旨味もたっぷりと感じられる、わずかなタンニンも

食事にはベストマッチ。

ドライ寄りな味わいで飽きずに飲める。エチケットはロマンチックですが

味わいはアダルト。年産800本、SO2　9ml/リットル

レス土壌、マロラクティック発酵、

全房、茎も一緒に１２時間マセラシオン、その後オープンバット、古い木樽、石造りの樽での発酵。

ハーブの瑞々しい香り、軽い苦味と

複雑に絡み合った強いエキスのかたまり、質感が非常に印象的。

石だからなのか？？謎だけど美味しい・・うさぎトナカイ。