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6つのグランクリュ（アヴィズ、シュイィ、クラマン、メニル・シェルオジェ、オジェ、オワリィ）

の2017のミレジメになります（表記はなし）

ドサージュ7g/リットル

岩の多いミネルの力強さのあるボディ、澱とともに3年の熟成。

1843年設立のベスラ・ド・ベルフォンはすべてノンマロラクティック発酵です。

輝く山吹色の色合い、アカシアの華やかさ、バターやバニラは控えめで柔らかな白桃の果実の美しさは

バター味の控えめなムルソーの印象、気圧は4.5気圧、「美食家のためのシャンパーニュ」

ゆっくりと食中に豊かな時間を味わえます。

ラングドックの石灰と赤色粘土土壌のぶどうを使ったペティアン。

コラージュもフィルタもかけず、SO2無添加。

かりんのはちみつ漬け、ｄｒｙな白っぽいきめ細やかな泡。

爽やかさはあり、酸味は控えめ。ボディはあり、ふくよか。

余韻も楽しめるパーティーにもおすすめなエチケット。

ロワールドックと言いたくなる、ロワールのアンヌ・パイエのペティアン。

このコスパの良さにびっくりです。

ステンレスタンクで発酵。

柔らかな泡、甘さは控えめ、ドライな味わいで

牛肉料理にもってこいです。

軽やかな泡でお腹いっぱいにもなりにくく、

ケミカル感もほぼなく。ユーロリーフ、ヴィーガン認証。

オーガニック98%実践。自然発酵。

ぐっと冷やしてデイリーな毎日のご飯に寄り添う、食欲ましてしまう危険性は有り。

レスロームと石灰岩土壌、ステンレスタンク発酵10ヶ月の熟成。

柔らかなきめ細やかな泡、和食に合わせたいふんわり感。

リースリングメインですが甘みは控えめ、ｄｒｙです。

スクリューキャップで更に使いやすく。

軽い泡なので泡が苦手なお客様にもおすすめです。

アイスたっぷりのバケツに浸けて爽やかに飲むのがおすすめです。

ビオロジック、98%オーガニック　自然発酵　ヴィーガン認証つき

1970年スタートのワイナリー。

マロラクティック発酵あり、フィルターを軽くかけて瓶内発酵。2023/2月にデゴルジュマン。

残糖１ｇ/リットル

SO2無添加。きめ細やかな泡。

酸味少なめ、白い清潔感あるナチュラル感。りんごや熟れた白桃。

コクありでフレッシュな爽やかさ。

飲み飽きないちょうどいい味わい。

仏のワインガイド　ル・メイユール・ド・ヴァン・ドで2022年度版で1つ星。

ステンレスタンクで混醸、ごくわずかのSO2添加を発酵時瓶詰め時には行わない。

同じぶどうのジュースを加えて瓶内で発酵。

きめ細やかな元気な泡、フレッシュなピンクグレープフルーツの搾りたて。

アセロラやザクロ、穏やかな酸味にフルーティーな味わい。

スッキリとした後口、明るい味わいは昼間から飲めます！

手摘みステンレスタンクで2日間スキンコンタクト。

ごくわずかなSO2添加有り。

ジュースを加えて瓶内再発酵。

心地よい柔らかな泡。フレッシュなグレープフルーツの生搾り。

AL10.7％の軽さが穏やかでスルスル飲めます！

フランス・ロワールの泡です。ヴァン・ムスーです。

きめ細やかな白系の泡、

すっきりとしたグロプラン（通常はワインより、蒸留酒に使ったりします）

とシャルドネの合せ技、

すっきりとした辛口で酸っぱさがなく、小さな白い花々のアロマ。

この価格でのめる瓶内二次発酵のクオリティの高さにびっくり。

ちょっと人気爆発中です。ぜひお試しください。

アッラ・コスティエッラの　ナチュラル瓶内再発酵スタイル。

このコスパの良さと味わいはすごい！

セメントタンクで天然酵母で7ヶ月熟成。瓶詰め後1ヶ月残糖をもとに瓶内再発酵。

ジュワジュワ感あるグレープフルーツの生搾り感あるヴィジュアル。

ドライでさっぱりながら、旨味たっぷりの澱もたっぷり。

もっと飲みたくなる満足感ある1本です。

花崗岩

4時間かけて空気で圧搾、24時間デブルバージュ。

ビオロジック、ビオデナミ。

樹齢45年。天然酵母。

ドライハーブ、タイムのアロマ。

複雑なクラウディな洋梨、りんごの旨味の果実感とキリッとしたアフター。

最後の余韻はまろやかです。

山岳地方のジュラの瓶内二次発酵シャンパーニュスタイルの泡です。

冷涼感があり、しっかりすっきりとしたきめ細やかな泡。

上品さがあり、瓶の形もエレガント。

コスパ良すぎて驚くレベルです。

りんごや桃、小さな白い花のアロマで、ちょっとしたお集まりにもおすすめです。

ドサージュなし極辛口のシャンパーニュです。SO2も無添加。

手摘み収穫。MLF有り。祖父の代からのソレラのリザーブワインを30から40％ブレンド。

ベースワインは2006年。

レモンの皮、ライムの繊細なはっとする香り、はちみつの優しい蜜。

熟成の味わい＋リザーブワインの深み、上品さの漂う深みが時の流れを感じさせます。

2006年のベースワインでこの価格、シャンパーニュのこの高騰の折、ちょっとびっくりします。

特別な日にもおすすめ。

ビオデナミ、2017年以降は一切の除草剤も使用せず。