ワイン一覧

バローロボーイズの系譜を継ぐコリーノ兄弟、はピエモンテのラ・モッラエリアに地所を構えています。

兄弟は相続時に袂を分かち、別々の醸造所となってしまいましたが

今回は父の醸造所を継いだジュリアーノのバルベラです。

優美なラ・モッラの上品な果実の味わいと温かみある旨味。なめらかな質感と、

柔らかなアメリカンチェリーの果汁。

癒やされる可愛すぎない味わいをぜひ。

アルコール11.5％

石灰と砂の混じる土壌の樹齢35年のパロミノ。

金木犀の華やかな香り、明るいレモンイエローのやや濁りある印象。

硬めのパイナップルの果汁、アフターにやや海のミネラル。

シーフードにとってもおすすめ。

アルザスのクリスチャン・ビネールの敷地で活動を始めたファリッド・セイミのとコラボワイン。

ヴァン・デ・ボット（親友のワイン）は元ソムリエで各地の生産者とコラボして

様々な味わいのワインを作っています。

砂質粘土土壌、SO2を含め無添加。アルコール11％

華やかな蜜のアロマと杏の旨味、

黄桃の柔らかなニュアンスをもった丸みのある酸で

ゆっくりと味わいを楽しめるオレンジワインです。

独プファルツのギューッつと果実の詰まった辛口白です。

残糖は7,2ｇ/リットル

まろやかさがあり黄色い果実の凝縮感。

完熟の黄色いすもも。最後に舌先に感じる甘酸っぱさ。

ピノ・ブランの品種の丸さやコクをたっぷり味わえます。

加糖の甘さではなく果実の甘さが癒やされます。

キンキンに冷やしても果実味を感じられる凄い奴です。

シレックスと砂状の緑色の石灰質土壌。

ビオデナミ　SO2 10mg/リットル

ピノドニスは除梗、カベルネ・フランは全房でステンレスタンクでそれぞれ醸し。

更にピノドニスのフリーランとカベルネ・フランのぶどうを一緒に醸造。

ピノドニスの軽やかで深みある味わいとCFのシャープな青みある骨格。

さらりとした質感にシルクのようなきめ細やかなごくわずかのタンニン、

最後に優しい旨味で、唾液がでまくります。

ピンク色の果皮のチャレッロを除梗し、醸しプレス。

ステンレスタンクとアンフォラで熟成、

84ヶ月瓶内二次発酵熟成。

ピンクグレープフルーツのニュアンスある深いまろやかさと

たっぷりのきめ細やかな泡。ごくわずかの苦味は

翳りゆく夏の夕暮れに大人が嗜む泡にぴったりです。

ネックに幅の太いリボンが密かに使ってあるのがちょっとおしゃれです。

Al10.5％

粘土砂質土壌、ビオデナミ、デメテール認証。

すべて除梗し、ステンレスタンクで醸し、プレス発酵。ややオレンジがかった明るさのあるロゼ。

シャルマ方式で二次発酵。

まろやかさとコク、カシスやほおずき。

微発泡の柔らかさ。しっかり目に冷やすのをおすすめします。

もう一口飲みたくなる旨さ。

フランスロワールのムロン・ド・ブルゴーニュ。

樹齢45年、ビオロジック移行中、シルト土壌です。

全房のまま6日間マセラシオンダイレクトプレス、コンクリートタンクで24ヶ月の熟成。

ミントを感じる爽やかなハーブ感、

酸っぱさはほどんどなく、ムロン・ド・ブルゴーニュの名前の通りのメロンの完熟の甘み。

線の細いムロン・ド・ブルゴーニュを想像された方は今すぐ飲んでほしいです。

蕎麦屋のタレのシステムがソレラシステムのイメージです。

シャルドネは2022、リースリングは（2013から2022）ショイレーベは（2017から2022）

シャルドネはアンフォラで10日感マセラシオン、

ショイレーベは樽発酵樽熟成、ソレラのリースリングは樽発酵

50種類以上のハーブが自生する畑で作られています。

複雑な旨味が交差する楽しめる味わいの中に蜜を感じるまろやかな塊の印象。

ちょっと試したくなる味わいです。

9月下旬に手摘み収穫。

除梗せず全房でプレス。

ステンレスタンクで発酵、無濾過、無清澄。土壌は赤い砂利とレス。

摘みたてのフレッシュハーブ、軽やかでみずみずしい若い桃。

ちょっと瓶底にある澱が更に複雑みをupしてくれます。

たっぷりの果汁で楽しめる、爽やかなに飲める　SO2１５mg/リットル以下

独ナーエ地域にある家族経営のワイナリーです。ステンレスタンクでの熟成。

硬質で重みがあり、石由来のミネラル感。

青みがかかった柑橘、甘みのボディ感があり豊かな余韻とコクのあるアフター

独でも最近はシャルドネやソーヴィニヨン・ブランなどの国際品種が数多くリリースされており、

味わいの飲み比べにもとてもおすすめです。

糖度5,2ｇ/リットル

仏ロワールの自然派の若手と言われたエルヴェ・ヴィルマード

1939年創業です。土壌は粘土質、シレックス

グラスファイバーやステンレスタンク発酵、樹脂、または琺瑯タンクで４，5ヶ月熟成。

ソーヴィニヨン・ブランの青芝感はあまりなく、たっぷりの蜜のはいったりんご

余韻にごくわずかに苦味がアクセント。

NZでもない、ボルドーでもないソーヴィニヨン・ブランのたっぷりの果汁感。