ワイン一覧

オーストリアのグリューナー・ヴェルトリーナーのご紹介です。

土壌は非常に軽く肥沃な養分をたっぷりと含んだ軽い粒が風に乗って飛んでくるようなレス土壌。

ハニーサックルの魅惑的な香りとまろやかな果実感甘酸っぱい

プラムの印象の辛口白。

そのなかにヨーグルトを感じます。

ホワイトアスパラガスや春先の芽吹いたばかりの山菜にすごーく合います。

お母さんと現当主のマリーさんの二人の女性がタッグを組んでつくっている70年続くヴァイングート（ワイナリー）です。ナチュラルな作りで飲み飽きないのも推しポイントです。

ビオディナミの500年以上続くドメーヌ　ロシニヨル・フェヴリエ

樹齢60年以上のぶどうを使い　野生酵母のみでごく優しくプレス。

新樽は10%程度。

ヴィンテージ違いの2020は透明感あるルビーカラー

雑味のない真ん中の美味しいところだけ感があり、

選果された古木の素晴らしさが味わえます。

余韻も非常にながく、ブルゴーニュのこの高騰の中お買い得感あります。

ジョージアの陶器のクヴェヴリを使った伝統的な製法でつくられたオレンジワインです。

上澄み30%のきれいなところのみを瓶詰め。なんと贅沢なつくり！

このkisiは　キシキシするようなタンニンがあります。

そのタンニンは　おそらく、赤のフルボディが好きな人が　お～　と思ってしまうほどのタンニン。

そして、余韻は柔らかなぶどうの甘味を感じます。

ちょっといままで体験したことのない　味わいを是非お試しください。

グレラ主体　ヴェルディーゾ、ポスケーラ、グラパリオル、ペレイラ、ビアンケッタ、マルツェミーナ

除梗後、マセレシオン8日後ステンレス発酵、冷凍モスト　添加後、瓶詰し、再発酵SO2無添加。

ゆずのアロマと旨味のたっぷりとした複雑な味わいの辛口です。

ゆるい泡で、低めの温度から緩やかに上っていく様をたのしんで。

チャーミングなエチケットに心ひかれます。

数量限定ですので　お早めに。

イタリア、ウンブリア州の7代目現当主アンナリーサ・マッティオーリが家族経営をつづけ土着品種を中心に

栽培から醸造まで行っています。

もちろん農薬や化学肥料を一切使用せず、

自然酵母のみで発酵を行い、醸造中の亜硫酸も無添加、ノンフィルターでボトリングまで行います。

爽やかで濃さのある果実味、ふんわりと優しいはちみつの香り。

メロンシャーベットやきゅうりのどこかなつかしいアロマ。

抜栓から時間をおいて少しずつたのしめる、ナチュラルワインの良さを

十分に堪能できるワインです。

マセラシオン無し　グラスファイバー槽発酵SO2無添加です。

元ソムリエの２人の作った　ヴァンデポット。

このところ世界中暑すぎてぶどうが完熟しすぎる問題がありますが

こちらは完熟させないぶどうを使っています。

ビオディナミ農法。

硬めの洋梨、飽きのこない

柔らかなミネラルで旨味たっぷりです。

スロヴァキアのオレンジワイン。

白にちかい淡いレモンイエローの色合い。

品種はデヴィン100%　トラミナーとフェルトリナの交配種です。

瑞々しい黄色いりんご、アプリコット。

アルコール10%の穏やかさとひろがる野生の生成り果実の甘酸っぱさ。

わずかなSO2添加のみ。

温度は冷やしすぎないのがおすすめです。

4代目のマルコが作る　浸透圧って習ったなーと思い出す

細胞膜に溶け込むような味わいの瓶内二次発酵です。

完熟した洋梨の甘いアロマとジュワジュワくる果実感。

オレンジやピンクグレープフルーツを通り過ぎてドライなフィニッシュ。

温度が上がるほどにもうごくごく飲めてしまう。

美味しすぎて骨抜きにされそうです・・・

SO2無添加　メトードアンセストラル

NZセントラル・オタゴの特に選ばれた区画、ギブストンヴァレーのぶどうから作られる希少なミシェルシリーズ。

弾けるようなグレープフルーツやレモンのフレッシュさやパイナップルの濃い果汁感。

嫌味ない旨味が持続する、ハイクオリティワインです。

５０%のみを古樽で８ヶ月。

カンタン・ジャノの作るピュアなブルゴーニュ。

ブルゴーニュの最南端の村サントネイ

リュット・レゾネ。樹齢70年

淡い、透明感あるルビーレッド。さくらんぼのジューシーで

初々しい味わい。

今や死語　の女学生感があってチャーミングです。

余韻の長い深い旨みは間違いなく上級ブルゴーニュの味わい。

抜栓後少し時間をおいて開かせてあげてください。

最近の暑い、果実味のドーンというブルゴーニュはなんだかな～という貴方へ

特におすすめです。

リオハのテンプラリーニョ100％といえば重くてという印象ですが

それを覆す、アメリカンチェリーの深い甘み、非常になめらかな飲み心地、

エレガンスをまとったテンプラリーニョです。

ボルドーやイタリア、NZなどで修行を積んだサンドラがテンプラリーニョの古木の畑を故郷で購入したのが

始まり。

ガレージワインのように棒をつかってピジャージュ。

この度はヤングワインメーカーにも選出される、大注目の女性醸造家です。

濃さがあるのに飲み疲れない。　是非お試しください。

イタリアのスイートヴェルモット。店内で試飲で大人気です。

食後にアイスクリームなどと一緒に癒やしの時間のお供にどうぞ。

アルコール度数も高くないので　ナイトキャップにもオススメです。1リットルサイズ

・・輸入元リストより・・

植物学者であるa l’Abbé Edouard Berard氏が1800年にアオスタに住み、
‘Vino di Montagna(山のワイン）’セイボリー‘などを使用した’Vino di Montagna（山のワイン）というレシピが生まれ、
それをもとに、1880年レシピを改良してできたのがVerney（ヴァーニー）です。
ボタニカル：オレンジ、セイボリー、 タイム、シナモンなど
アルコール：16.5%
醸造：兄弟メーカーであるトラッチャデル ピアンタヴィーニャ社の白ワインをベースに、糖蜜アルコール、ボタニカルをブレンド。